2004 10 5 Tue
Waive 迷いの森の中のお姫様@大阪MUSE



今日もWaiveだ〜。迷いの森の中のお姫さまパート2。
(注:ログが残っておりませんが、3日の京都MUSEにも行ってました)

今日も田澤はキラッキラだった。善徳のノリがおかしかった。太郎ちゃんががっつりいじられてたのがちょっと楽しかった。て言うか幾らワンマンだからって、お前等喋り過ぎ。お陰で時間なくなってアンコールなしとか有り得ない。
有り得ないと言えば、今日のチケはウェイ部先行A60番台だったんですよ。でもまぁこんなモンだろと当初は丁度真ん中辺りにいたのが、客電落ちた瞬間にまたもや箱寿司状態。で、気付いたら五列目。おーい。私そんな頑張る気ないんですけど。そして右耳元でピンクの電話。...時々いるじゃないですか、凄い声だす子。アピってんのか何か知らんが、これ結構辛い。
嗚呼、至近距離で田澤。京都でも思ったんだが、何でこの子は常に目が充血する程ウルウルしてるの。子犬? 子犬か?

て言うか、アレだ。Waiveのライブは、ちょっとマゾヒスティックな楽しみ方が良いのかも知れない。事あるごとに田澤も善徳も「お前等ムカつくわ〜」「ホンマ腹立つわ〜」などとぬかすわ、必死に拳振り上げる客席を無表情で見下すわ。な! 特にRui様(違)の見下しっぷりには非常に萌えた。

しかしMCになると、これまたまったりぐったりしてしまうのですね。普通に客席とマンツーで喋ってるしな。気怠いわ〜

ライブ自体は普通に楽しかった。上げて下げて、適度なノリ具合。
しかしちょっと周りがアレでげんなり。ヤル気がないなら下がれぇっ。前に来たなら開き直って飛ばんかい! ああん、ガーリッシュマインドでちゃんと飛べなかったよう。だって腕が上がらないんだものっ。
京都ぐらいのまったりさが好きだ。押し押されなく、スペース確保して一人で頭ぐーるぐる。



今日の面白MC↓

善徳 「あのね、ニノカタの髪の毛、後ろ立ってるやん? あれ太郎ちゃんがやってるんですよ」
客席 「え〜っ」
田澤 「なんなん、その『え〜』は(笑) 何? そんな必死に立ててる事が不満なんか? それとも太郎ちゃん髪の毛立てられるんや! っていう驚きなんか?」
客席 「そっちー!」
善徳 「ああ、まあ、ね。立てられるわそん位! 誰や思っとんねん! ダスなんとか、やでコイツ!」
客席 「(爆笑)」
善徳 「で、今日も、俺がメイクしようと思って座った横で、松岡くんがぁ、ニノっちの髪をセットしてるんですよ。で、俺は聞いてみた。『それ、嫌ちゃうの?』と。『いや、全然嫌じゃないっす。寧ろ貮方さんの髪に触れるってだけで幸せです!』と」
田澤 「なははははは!」
善徳 「まあ、太郎ちゃん基本的にMやからな。て言うか最近凄いんですよ。上下関係、復活してるんですよ。まぁ、ぶっちゃけ太郎ちゃん、もう辞めるじゃないですか。で、思い出したらしいですよ。何せ“ダスなんとか”と“なんたらーじゅ”やもん。これはもう、な! 『で、何でタメ口なん、自分?』って感じですよ」



....太郎ちゃん(爆笑)